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労働実務事例提供:労働新聞社

手続されたか不安なので被保険者資格確認したい

カテゴリ
雇用保険法  >  総則関係
著作者
労働新聞社
「労働新聞」「安全スタッフ」(2010年1月~12月掲載文)
法改正等で現在の正確な内容と異なる場合があります。

[ 質問 ]

 当社の事業主が雇用保険の加入手続を行ってくれているかどうか心配です。自分の雇用保険の加入手続が適正に行われているか確認する方法はありますか。

香川・F生

[ お答え ]

 事業主が雇用保険の被保険者となる労働者を雇い入れたにもかかわらず、ハローワークに資格取得届を提出しなかった場合、雇用保険の基本手当の所定給付日数を左右する被保険者であった期間について、労働者が不利益を被る事態が生じる可能性があります。
 こうした事態を回避するために、労働者が自らの雇用保険加入手続がなされているか否かの確認の照会(確認照会)をハローワークに対して行うことができます(雇保法第8条)。
 資格取得届の提出が適正に行われているか否かは、「雇用保険被保険者証」または「雇用保険資格取得等確認通知書(被保険者通知用)」により確認することができます。これらは、事業主が雇用保険の被保険者取得の手続を行った際に、ハローワークから事業主を通じ労働者へ交付されるものですので、事業主に照会すれば確認することができます。
 事業主に照会しても、被保険者証等が交付されない場合や事業主への照会が困難な場合、被保険者証等の記載事項と現在の事実が異なる場合等は、次の照会手続により確認できます。
(1)確認照会の方法
 確認は「文書または口頭」で請求できます(雇保法施行規則第8条)。文書で請求しようとする者は、氏名、住所および生年月日、請求の趣旨等の列記されている事項を記載した請求書を提出しなければなりません。
 しかし実務的には、ハローワークで配布する「雇用保険被保険者資格取得届出確認照会票」用紙に必要事項を記入し、本人もしくは代理人の来所または郵送のいずれかの方法で、原則として当該確認照会に係る事業所の所在地または照会者の住居所を管轄するハローワークに提出します。
 照会結果は、「雇用保険被保険者資格取得届出確認照会回答書」によって確認することができます。
(2)提出書類
① 雇用保険被保険者資格取得届出確認照会票
② 本人・住所確認書類
 本人・住所確認書類として、運転免許証、国民健康保険被保険者証、雇用保険被保険者証、雇用保険受給資格者証、住民票の写し、印鑑証明書等の原本または写しを提出してください。郵送による提出の場合には、これらの書類のいずれかの写しを添付してください(原本を添付する場合は、住民票の写しまたは印鑑証明書に限ります)。代理人による提出の場合には、委任状が必要です。



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