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コラムの泉

「使用者の定義」 【労働基準法 第10条】

カテゴリ
労務管理  >  労働基準法
最終更新日
2004年12月12日 03:48
著者
株式会社ヒビコレ さん
ポイント
18,913,132ポイント
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≪本文≫

労働基準法使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その
事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をするす
べての者をいう。


≪解説≫

使用者

部長、課長等の形式にとらわれることなく、
→ 実質的に一定の権限を与えられているか否かによります。

また、
→ このような権限が与えられてなく、
→ 単に上司 の命令の伝達者にすぎない場合は、
→ 「使用者」とはみなされません。
(S22.9.13発基17号)


★事業主

個人企業
→ 事業主個人

法人企業(株式会社、有限会社など)
→ 法人


★事業の経営担当者
→ 取締役など


労働者に関する事項
→ 人事労務管理など


★その事業の労働者に関する事項について、
→ 事業主のために行為をするすべての者
→ ※人事部長、総務部長など



出向の場合の使用者

★在籍型出向
→ 出向元・出向先・労働者
→ 3者間の取決めによって定められた
→ 権限と責任に応じ、
→ 出向元・出向先それぞれが
→ 使用者としての責任を負います。

★移籍型出向
→ 出向先との間にのみ労働契約があるので、
→ 出向先が使用者としての責任を負います。
(S61.6.6基発333号)





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