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コラムの泉

インフルエンザはただの風邪

カテゴリ
労務管理  >  全般
最終更新日
2017年01月05日 13:12
著者
社会保険労務士 山口正博事務所 さん
ポイント
5,809,042ポイント
ポイントランキング100







2016年12月28日号 (no. 951)
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http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/





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---3分労働ぷちコラム---
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本日のテーマ【インフルエンザはただの風邪】
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今年も11月に入って、そろそろインフルエンザシーズンの入口を通り抜けたところですが、毎年冬になると、インフルエンザに関する話題が盛り上がります(あまり良い話題ではないですが)。


労務管理でも、なぜかインフルエンザを特別扱いする風潮があって、発症したら出勤停止にするとか(「発症してから出勤停止にしても遅いんじゃないか?」というツッコミを入れてみる)、特別有給休暇を設定して強制的に休ませるとか(労働基準法26条への対策と思われる)、社員全員にマスクを着用させるとか(単純に見た目が怖い)、まぁ何でこんなにインフルエンザはVIP扱いを受けるのか何だか変な感じです。

確かに感染力は高いのでしょうし、症状も普通の風邪よりも重い(私は経験が無いので分かりませんが)らしいですので、それなりに注意を払うのも分かります。とはいえ、ちょっと度を越した注意もあるのではないかと。



歩いている人の8割ぐらいがマスクを付けていた時期がありましたね。いつだったか、2009年か2010年の冬だったか、何であんなことになったのかは分かりませんが、どこに行っても、誰を見てもマスク、マスク。まさに『感染列島』の世界。

ウィルスが体に入ってきたら致命的な症状を発症するならば、猫も杓子もマスクを着用するのは分かりますが、インフルエンザであのマスク率はやっぱり異常。

ちなみに、実際に付けてみると分かりますが、マスクを付け始めると心地良いんですね。ウィルスや花粉を予防するわけではなく、自分自身も健康なのにマスクを付け続ける人もいるぐらい。冬になると、寒さを防ぐためにマスクを付けると、口周りがホワッと温かいので、一種の防寒具のように使うこともできます。



労務管理での対応方法としては、休業や特別休暇など、そこまでする必要があるのかどうか。会社によっては、本人は健康だけれども、家族がインフルエンザにかかったら本人は仕事を休まないといけないという連帯責任のような扱いを設けているところもあります。「腐ったミカン」の理屈ですね。


インフルエンザにかかると、体を動かすのもツライほどらしいですので、強引に出勤してくることは無いでしょうし、出勤してこないならば職場の人にも影響は少ないはず(発症前にウィルスがバラ撒かれている可能性はあるが)です。休めば病欠なり欠勤扱いで良いでしょうし、対応方法は普通の風邪と同じです。



予防方法というと、すぐに予防接種を思い浮かべますが、うがいと手洗いをマメにするように案内する方が効果的ではないかと私は思います。ちなみに、インフルエンザ予防接種は、確か小学生の頃(中学生の頃にも受けたか?)に受けただけで、高校以降はまったく予防接種らしいものは受けたことがありません。

予防接種の機会がなかったという理由もありますし、何よりも注射が嫌い(痛いから)ですので、可能な限り、屁理屈をコネてでも、注射を受ける機会を最小化したいのが私の望みです(要するに、とにかくイヤ)。

インフルエンザ予防接種は、組合健康保険や市町村で補助があり、全額負担だと3,000円から5,000円ぐらいのところ、1,000円から3,000円ほど補助が出ますので、約半額程度で受けることが可能です。

何が何でも予防接種を受けたいという人は、全額負担でも5,000円あれば足りるでしょうから受けてみれば良いとは思います。ただ、予防接種を受けたからといってインフルエンザにかからないというシロモノでもないので、後は運次第です。


私は予防接種を受けないので、冬に限らず毎日のようにうがいと手洗いはマメにしますが、風邪にかかるのは1年に1回あるかどうかです。10代の頃は、年に4回か5回は風邪をひいいていたのですが、今は滅多に風邪をひかなくなりました。


インフルエンザにかかったらかかったでいいじゃないかという考えもあります。これを今風に表現すると「不謹慎」なのでしょうけれども、免疫ができれば予防接種よりも効果があるんじゃないかと素人は思うのですが、どうでしょう。ただ、免疫ができるまでちょっとツライ思いをしないといけませんが。


最近は、商業施設や公共施設に行くと、消毒ジェルを見かけることが多くなりました。


大型施設の入口に置いているところもありますが、使っている人を見たことがないのが興味深いところです。予防接種にはあれほど熱心に感心を示すのに、身近に消毒ジェルが置かれていても使わない。


うがいはしないけど、予防接種は受ける。
手洗いはしないけど、予防接種は受ける。
消毒ジェルは使わないけれども、予防接種は受ける。


う〜ん、何だかヘンな感じ。



予防接種よりも、身近で、効果的な予防方法があるのに、それにはあまり関心が向かない。とにかく予防接種、とにかくチューシャ。

基本問題を解けないのに、応用問題を解こうとしている学生を思い浮かべますね。


何事も、心配してもしすぎることはないのは確かですが、どこまでやって、どこで止めるか。これは当事者のセンスで決まります。



インフルエンザ対策プロジェクトチームを発足させ、プロジェクトは社長直轄とする。インフルエンザ予防規程を作成し、罹患者が発生した場合の対応フローを確立させておく。


いや、、、もうね、、、何だかおかしな方向に向かっていると素人でもわかりますよ。何かの寸劇かと。

北朝鮮から核ミサイルが飛んで来るとか、エボラウイルスが蔓延するとか、そのレベルの騒ぎ方に近いものを感じます。新型インフルエンザが話題になった頃にも、パンデミックが起こるなどと言う人もいましたが、結局は空騒ぎで終わりました。

不安を煽れば人は動きますけれども、その煽り方が度をすぎれば、それはもう有害です。



うがい、手洗いで予防。寝てれば治ります。インフルエンザも。






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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。


タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。

しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。

そんな悩みをどうやって解決するか。

そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。


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打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。


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の作業は随分とラクになるはず。

Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
出勤簿勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
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また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。

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残業で悩んでいませんか?

「長時間の残業が続いている」
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」

こういう悩み、よくありますよね。

ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。

法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。

とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?


毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。

例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。

仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。

でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。

「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。


『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_common_20161228_951



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