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コラムの泉

平成29年就労条件総合調査結果の概況<年次有給休暇の取得状況

カテゴリ
その他  >  資格取得
最終更新日
2018年01月29日 11:37
著者
K-Net社労士事務所 さん
ポイント
2,177,691ポイント
ポイントランキング100

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1 はじめに

2 平成29年就労条件総合調査結果の概況<年次有給休暇の取得状況>

3 合格するまでの道のり2

4 白書対策


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└■ 1 はじめに
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1月、もうすぐ終わりです。

毎年、この時期、厚生労働省が次の年度の年金額について公表しています。

で、昨日、その公表がありました。

厚生労働省が公表したものによると、
平成30年度の年金額改定に係る各指標は、
● 名目手取り賃金変動率:▲0.4%
● 物価変動率:0.5%
マクロ経済スライドによる「スライド調整率」:▲0.3%
です。

年金額の改定については、法律上、賃金水準の変動がマイナスで物価水準の変動
がプラスとなる場合には、年金を受給し始める際の年金額(新規裁定年金)、受給
中の年金額(既裁定年金)ともにスライドなしとすることが規定されています。
平成30年度の年金額は、年金額改定に用いる名目手取り賃金変動率がマイナス
(▲0.4%)で物価変動率がプラス(0.5%)となることから、新規裁定年金・
既裁定年金ともにスライドなしとされます(マクロ経済スライドによる調整は
行われず、未調整分は繰り越されることになります)。

ということで、平成30年度の年金額は、法律の規定により、平成29年度から据え
置きとなります。


詳細を知りたい方は↓
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12502000-Nenkinkyoku-Nenkinka/0000192296.pdf


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└■ 2 平成29年就労条件総合調査結果の概況<年次有給休暇の取得状況>
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今回は、平成29年就労条件総合調査結果による「年次有給休暇の取得状況」です。

平成28年(又は平成27会計年度)1年間に企業が付与した年次有給休暇日数
(繰越日数は除きます)は、労働者1人平均18.2日、そのうち労働者が取得した
日数は9.0日で、取得率は49.4%となっています。

取得率を企業規模別にみると、
1,000人以上:55.3%
300~999人:48.0%
100~299人:46.5%
30~99人:43.8%
となっています。

年次有給休暇の取得状況については、過去に何度か出題されています。


【 24-5-A 】

企業規模計の年次有給休暇取得率は50%を下回っており、企業規模別でみると、
1,000人以上規模の企業の方が30~99人規模の企業よりも高くなっている。


【 8-3-C 】

労働省の「賃金労働時間制度等総合調査」(企業規模30人以上)により、
労働者1人平均の年次有給休暇の取得状況をみると、平成6年以前の10年間
については、年次有給休暇の取得率(取得日数を付与日数で除したものの
百分率)は60%未満にとどまっている。


【 10-2-C 】

労働省の「賃金労働時間制度等総合調査」によると、大企業を中心にリフレッ
シュ休暇等の各種の休暇制度の普及が進んだことから、平成8年において、企業
規模30人以上の企業における労働者1人平均年次有給休暇の取得日数は、前年
に比べて増加し、13.4日となった。


【 28-4-D 】

年次有給休暇の取得率は、男女ともに50パーセントを下回っている。



【24-5-A】に関しては、年次有給休暇取得率は50%を下回っていますし、
企業規模が大きいほど取得率は高くなっていますから、正しいです。


【8-3-C】は、正しい内容の出題でした。
出題当時の取得率は50%台で推移していたので、「60%未満」なんていう
出題をしたのでしょうが、
平成13年調査以降、50%を下回る状況が続いています。
ですので、また正しい内容で出題されるとしたら、
「50%未満」として出題されるでしょうね。


【10-2-C】は誤りです。
取得率がおよそどの程度なのかということを知っていれば、
判断できるでしょう。
「13.4日」では、多すぎます。
出題当時は「9.4日」でした。
平成29年調査では「9.0日」です。


【 28-4-D 】では、性別の年次有給休暇取得率を論点としていて、
男女とも50パーセントを下回っているというのは、もっともらしいのですが、
性別で見た場合、女性は50%を上回っているので、誤りです。
平成29年調査でも、男性は46.8%なのに対して、女性は55.4%となって
います。

それと、年次有給休暇を時間単位で取得できる制度がある企業割合、
平成28年度試験で出題されていますが、18.7%となっています。
この数値は小数点以下の数値まで正確に覚えるほどではないですが、
それほど高い割合ではないということは知っておきましょう。


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└■ 3 合格するまでの道のり2
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「時間管理の重要性」
私は、8年間ほぼ独学である。近くに学校もないし、何より家では、介護が必要な
年老いた母がいる。仕事をしながらの介護・勉強、それに私は左目が見えない
(学生時代の網膜剥離が原因である)右目の視力はだんだんと落ちていき手術も
した。もうこのまま目が見えなくなるのではないかという不安にも掻き立てられ、
自分は他の人よりずっと大変だと思っていた。
しかし、長い受験生活の中では、私なんかが想像もつかないくらいもっと大変な人
もいたのだ。決して自分だけが大変なんかじゃなかった。
もういたずらに何かのせいにするのはやめようと思った。
そのときから、ダラダラするのではなく「やるとき」「やらないとき」のメリハリ
をつけていくようにしていった。コマ切れ時間を有効に使い、「無理な時は無理」
と断る勇気も持った。
「時間」ないのではなかった。 何かを理由に作ろうとしなかっただけだった。
だだ、生活上、朝勉だけはどうしてもできなかったが、朝勉できなかったら夜勉でも
いい。
やみくもに睡眠時間を削るのではなく、勝負の時は「しっかりと寝る」を心がけて
いった。
合格する人は、
「朝に勉強する。時間管理が上手。そして睡眠をしっかりとっていた。」


「基本がいちばん」
一人で勉強を続けていく中で、新聞を読み、判例を読み、わからないことがあっ
たら、ハローワークや労基署に直接電話して質問したりもした。
情報を積み重ね、面白いほどにどんどん知識を増やしていった。仲間たちとの交流会
では、率先してそれを共有していった。いろんな情報を手に入れることで、やった気
になっていた。資料がいっぱい集まると満足していた。これがそもそもの間違いだ
と気付くのは、かなり後になってからのことである。
いくら、立派な知識がいっぱいあっても基本がしっかりしていなかったら、全て
崩れてしまうということに気付けなかったのだ。基礎の段階でしっかりとした
土台を作らないと、上級の知識も積み上がらない。
苦しい勉強の中でしっかりとした立派な土台を作ること、これがなにより大事と
悟った年に私は「初心」に戻った。土台の上に乗せるものは出来あがっている。
これを乗せるだけの基礎を作ることに専念した。
しかしこれが意外にもかなり苦戦したのだった。
「基礎入門、なめてはいけない」

                                 つづく

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└■ 4 白書対策
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今回の白書対策は、「国民皆保険:国民が良質・高度な医療を受ける機会を平等
に保障する仕組み」に関する記述です(平成29年版厚生労働白書P96)。


☆☆======================================================☆☆


日本では、全ての国民は、いずれかの公的医療保険に加入し、保険料を納付する
ことを義務づけられている。
これを「国民皆保険」という。社会全体で、病気やけがのリスクを分かち合う
ことで、患者が支払う医療費の負担が軽減され、国民に対して良質かつ高度な
医療を受ける機会を平等に保障する仕組みとなっている。
経済的負担の軽減により国民誰もが安心して医療を受けることができ、必要な
治療機会の確保、健康長寿の達成が可能になっている。
これにより世界でもトップレベルの平均寿命が実現されている。


☆☆======================================================☆☆


「国民皆保険」に関する記述です。

白書に、「世界でもトップレベルの平均寿命が実現されている」という記述が
あります。
このような記述、白書に度々あり、試験でも出題されています。

【 17-社一-選択 】

我が国の医療制度は、すべての国民が国民健康保険などの公的医療保険制度に
加入して、いつでも必要な医療を受けることができる( A )制度を採用
している。こうした仕組みは、経済成長に伴う生活環境や栄養水準の向上など
とも相まって、世界最高水準の( B )や高い保健医療水準を実現する上で
大きく貢献してきた。

答えは、「国民皆保険」と「平均寿命」ですが、
このように、選択式の空欄にしやすいキーワードを含んだ文章って、
出題しやすいんですよね。

そのほか、白書には、「平等に保障」とか、「経済的負担の軽減」という言葉
などがあり、このような言葉もキーワードとして、しっかりと確認をしておき
ましょう。


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発行:K-Net 社労士受験ゼミ
              加藤 光大
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