スポンサーリンク

HOME > コラムの泉 > 引越しの市場が拓けると読んだ女性経営者!

コラムの泉

引越しの市場が拓けると読んだ女性経営者!

カテゴリ
その他  >  経営
最終更新日
2018年02月13日 12:23
著者
彩愛コンサルピア さん
ポイント
4,485,570ポイント
ポイントランキング100

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

       シリーズ「企業のパワーを倍増させるコンピテンシー<洞察力>!」

       <第517回>(第6話)「引越しの市場が拓けると読んだ女性経営者!」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

今話題の「会社を救うコンピテンシー」とは何かとコンピテンシーの導入の必要性について、分かりやすく解説します。今回のシリーズでは「企業のパワーを倍増するためにやるべきこと!」と題して様々な角度から鋭く分析した良質の記事を紹介していきます。きっとお役に立てると思います。中小企業の経営者の方、管理者の方、人事担当者の方に是非ともお読みいただきたいと思います。

===========================

今回のメニュー
【1】社員を思うまま動かす方法とは!
【2】引越しの市場が拓けると読んだ女性経営者!
【3】損得で付き合う人を選んではならない!
【4】奉仕を重視すればリピーターを増やせる!
【5】編集後記

===========================



企業のパワーを倍増させることに貢献するコンピテンシーは多々あります。経営者が何かを決断して実行することが大切です。そうすれば社員の行動も変わります。日本電産の永守重信会長は破綻寸前の企業20社以上をリストラなしで短期間に再建しました。

その心は3Qです。QはQualityです。いい社員がいれば会社がよくなります。会社がよくなればその会社が生み出す商品やサービスは最高ランクのものになります。3Qを実現するためにトップも社員も行動特性を変革させる必要があるのです。


【1】心に響く言葉で社員を動かした偉大な経営者!

【教訓】

経営者なら誰でも自社の社員を思うままに動かしたいと考えるだろう。だが、今の時代はそうは問屋が卸さない。

社員を思うまま動かすには、社員の考えや言い分を熱烈に聞いてやることから始めるべきだ。

【本文】

経営者なら誰でも社員を意のままに動かしたいと考えるだろう。そう思えば思うほど社員は思い通りには動いてくれないものだ。

ある経営者は、今時の社員は忠誠心が大いに欠落していると考える。またある経営者は、「一体誰に給料をもらっていると思ってるんだ」と腹を立てる。自分の人格、人徳に問題があると考えないから始末が悪い。

一方、ある会社では社長の「鶴の一声」でみんなが動いてくれる。大声を出したり怒鳴ったりする必要は一切ない。

この会社では先見性のある社長が社員の言い分や考えに耳を傾けてよく聞く。社長に何でも聞いてもらえたと言うだけで、社員は心が晴れ晴れとし、忠誠心が強くなるから思うまま動いてくれるのである。

社員の考えや言い分を熱烈に聞いてやることから始めるべきだ。



【2】引越しの市場が拓けると読んだ女性経営者!

【教訓】

昔は転勤その他で引越しをするとなると大変だった。ある人は日本通運の営業所に行ってお願いした。またある人は街で自家用のトラックを所有して商売をしている人の家に行ってお願いした。

引越し市場の大きさに気づいて引越し専門のサービス業を始めたのがA引越しセンターだった。

【本文】

昔は遠くへ引越しをするとなると大変だった。大概の街に日本通運の営業所があったから日通にお願いすることが多かった。しかし、戸口から戸口までと言うわけには行かず、間に国鉄の貨車輸送が入ることがあるから荷物が目的地に到着するのに数日掛かるのが当たり前だった。

引越し先がそれほど遠くなければ自家用トラックを所有して商売をしている人のところに頼みに行き、お願いしたものだった。

将来、引越しには大きな市場があるのではないかと先見の明を働かせたのがA引越しセンターの創業者であるT氏(女性)だった。

女性経営者ならではの感がさえ、電話帳の1ページ目に社名が掲載されることを目論んで社名に「A」の冠を付けた。T氏が洞察したとおり、A引越しセンターは倍々ゲームで急成長していった。



【3】損得で付き合う人を選んではならない!

【教訓】

将来自分にとって役に立つかどうかを考えて付き合う相手を選ぶ人がいるが、このような人は誰もがお付き合いは願い下げだから友達が出来にくく、いつも孤独だ。

誰からも支持も協力も得られないから仕事の出来る器にはなれないと思う。

【本文】

この人と付き合えば将来得するかどうかを考えて付き合う相手を選ぶ打算的な人がいる。だが、そのような人は必ずやしっぺ返しにあうだろう。

腹の中を読まれてしまえば、誰もこのような人を相手にしない。

仕事で行き詰まり、支援を願い出ても「今忙しい」とあっさり断られるだろう。仕事がうまくいくはずもなく、孤独が唯一の友達になってしまうわけだ。

自分より能力の優れた人とお付き合いすれば、その人から多くのことを吸収できる。自分より能力の劣った人とお付き合いすれば、その人は自分から多くのことを吸収できる。

お付き合いはお互いに補完し合うものでなければ長続きはしないと心得ておくべきだ。



【4】奉仕を重視すればリピーターを増やせる!

【教訓】

利益追求一辺倒の会社は必ず衰退していく。その一方でお客様への奉仕を重視する会社は栄える。

奉仕を重視する会社の経営者は、リピーターが増えていくことを読んでいるのだ。

【本文】

極普通のスーパーに初めてのお客様が100人きたと仮定する。何も手を打たなければ2度目に来てくれる確率は最大でも40%ほどに減る。3度目となるときてくれる確率は最大でも20%まで減ってしまう。

そして、4回目以降はたった5~8%のお客様しか残らなくなると言う調査会社のデータがある。

CS(顧客満足)を向上させるなどしてお客様に感動を与え、リピーターになってもらうことは極めて重要だ。リピーターのお客様は、例え今日のお買い上げは3000円でも事情があって離反するまでの間、ほぼ確実な潜在売上を約束してくれるのである。これをLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)と称している。

通常、既存店の売上増はあまり期待できないものだが、都内を中心二ドミナント展開しているの「オーケー」と言うスーパーでは既存店でも毎年売上が増えている。

自社が儲けることよりも安さや信頼でお客様に奉仕すれば、リピーターが増えていくことをご高齢の経営者は読んでいるのだ。



【5】編集後記

引越しが将来大きな市場が拓けると読んだT氏と言う女性経営者がいた。電話帳の1ページ目に社名が掲載されるようにとの思いで社名に「A」という冠を付けた。女性経営者らしい繊細な発想である。

小荷物の宅配が将来大きな市場になると読んだ経営者もいた。

本当にこんなビジネスで大きな市場が拓けるのかどうか、きっと不安だったはずだ。だが、上記二人の経営者の洞察力が見事に的中した。

=長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。=



「人財育成」のご支援を承ります。



コンピテンシーの導入について支援します。ご相談はこちらへ
⇒ 3223898301@jcom.home.ne.jp



次回に続く。



***********************************************************************

発行責任者:さいたま市中央区上落合5丁目19-29
        彩愛コンサルピア代表 下山明央
この記事に関するご感想、ご意見はこちらから 3223898301@jcom.home.ne.jp
彩愛コンサルピアのHPは、http://saiaiconsul.web.fc2.com/index.html


(協)さいたま総合研究所のHPはこちらから http://www.ss-net.com

***********************************************************************

ブログにも興味深い記事を掲載しています。こちらをクリック!
⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/saiaiconsul/
⇒ http://blog.goo.ne.jp/saiaiconsul/

***********************************************************************



スポンサーリンク

絞り込み検索!

現在19,016コラム
新規投稿する

スポンサーリンク

お知らせ

調査レポート公開

労働実務ケーススタディ集

スポンサーリンク

注目の検索キーワード

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク