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コラムの泉

攻めと守りの両方が必要

カテゴリ
企業法務  >  知的財産権
最終更新日
2018年10月09日 11:55
著者
特許業務法人ライトハウス国際特許事務所 さん
ポイント
274,520ポイント
ポイントランキング100

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 □ ■ □ 攻めと守りの両方が必要 第172号 □ ■ □
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 こんにちは。田村良介です。


 中小、ベンチャー企業の社長さんとお話をしていると、

 自社で特許を取得することと、
 他社の特許を侵害しないことを混同して、

 誤解されていることがあります。


 もう少し分かりやすく言うと、

 『自社で特許を取得したのだから、当然、
  その技術は、他社の特許を侵害するものではない』

 と勘違いされていらっしゃる場合があります。

 
 ですが、実際は、

 自社で特許出願をして特許になるような発明でも、
 他社の特許発明を利用した発明であれば、
 
 他社の特許権を侵害することになります。

 
 ですから、新しい技術を開発した場合は、
 自社で特許出願をして、特許を取得するだけでなく、
 他社特許を侵害するものでないかを確認しておく
 必要があります。
 

 できれば、

 新しい技術を開発してから、他社特許を調べるのではなく、
 開発を始める前に、その分野の他社特許を把握したうえで、
 開発を進めることが理想です。


 なんとなくの感覚ではありますが、

 中小、ベンチャー企業の社長さんは、
 自社で特許を取得することには意識が向いていますが、
 
 自社の技術が他社特許を侵害しないものであるか
 については、意識が向いていない傾向にあるようです。


 攻めと守りの両方が大切だということですね。



 もっと言うと、特許活動をするにあたっては、

 自社技術の保護と、他社特許への対策の両方について、
 KPI(Key Performance Indicator)を設定して
 活動するのが、理想的なのだと思います。 
 

今回のメルマガは以上となります。


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