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コラムの泉

「賃金の支払」 【労働基準法 第24条】

カテゴリ
労務管理  >  労働基準法
最終更新日
2004年12月12日 04:52
著者
株式会社ヒビコレ さん
ポイント
18,913,080ポイント
ポイントランキング100

≪本文≫

1. 賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない。
ただし、法令若しくは労働協約に別段の定めがある場合又は命令で定める
賃金について確実な支払の方法で命令で定めるものによる場合においては、
通貨以外のもので支払い、また、法令に別段の定めがある場合又は当該事
業場の労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労
働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する
者との書面による協定がある場合においては、賃金の一部を控除して支払う
ことができる。

2.賃金は、毎月一回以上、一定の期日を定めて支払わなければな
らない。ただし、臨時に支払われる賃金賞与その他これに準ずるも
ので命令で定める賃金(第89条において「臨時の賃金等」という。)
については、この限りでない。


≪解説≫

(1)通貨で

例外≫
・法令若しくは労働協約に別段の定めがある場合
・命令で定める賃金について確実な支払の方法で命令で定めるものによる場合

(2)直接労働者

賃金代理人、親権者、後見人、又は譲渡人などに支払ってはいけません。
ただし、本人が病気であるときなどに妻子等の使者(賃金を本人に支払うの
と同一の効果を生ずる者)に支払うことは差し支えない。
(昭和63.3.14基発150号)

(3)全額を

例外≫
・法令に別段の定めがある場合
・当該事業場労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合
労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者
との書面による協定がある場合

には、賃金の一部を控除して支払うことができる。


賃金は、

(4)毎月1回以上

(5)一定の期日に

に支払わなくてはならない。


例外≫

・臨時に支払われる賃金
賞与
・その他命令で定める賃金

は、毎月1回以上、一定の期日に支払わなくてもよい。





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