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休職期間の取扱いについて

著者  パンターニ さん 最終更新日:2012年03月12日 09:29
うちの職場では就業規則で3ヶ月の休職期間を設けています。
現在休職中の社員が居り、もうすぐ3ヶ月が迫っています。
通常、会社が残って欲しいと思わなければ解雇でも自主退職でもない自然退職が成立しますよね。
しかし、それでは非情だし治るかもしれないから、
もう3ヶ月は猶予を持とうかとなった場合ですが、
その3ヶ月中は会社側から雇用契約の解約となると解雇扱いになるのですか?
一旦、猶予を持っても当初の休職規定期間が経過しているので、
自然退職として途中で辞めて貰う事は可能ですか?
会社も余裕がある訳ではないので、その辺は難しいです。
やはり3ヶ月満了時点で辞めて貰った方が得策ですか?
(ゆっくり待てる状況にないなら)

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Re: 休職期間の取扱いについて

著者  社会保険労務士事務所インサイス さん (専門家) 2012年03月12日 10:38
パンターニさん、こんにちは。脇淳一社労士事務所の脇です。
http://sr-waki.com/


会社の立場に立った回答になります。


前回、ご質問の方の件ですよね?


> もう3ヶ月は猶予を持とうかとなった場合ですが、
> その3ヶ月中は会社側から雇用契約の解約となると解雇扱いになるのですか?


⇒一方的な雇用契約の解消であれば、たとえ延長した休職期間中でも解雇になります。


もし休職期間中の解雇に合理的な理由があるとすれば、「延長した休職満了時において、あきらかに回復が見込めない」という場合だと思いますが、現実的にはあまりないでしょう。休職期間を延長し、期間満了まで待つ
のが無難です。


> 一旦、猶予を持っても当初の休職規定期間が経過しているので、
> 自然退職として途中で辞めて貰う事は可能ですか?


⇒期間中に自然退職はあり得ません。

上記解雇以外は、退職勧奨で話し合いでき、納得してくれれば辞めてもらうことは可能です。しかし、退職勧奨する理由がなければ、相手だって怒って、話もまとまらないのではないでしょうか。
なので、繰り返しになりますが、通常は休職期間を延長し、期間満了まで待つのが無難ですね。


ちなみに解雇退職勧奨の違いは以下で説明しています。
http://sr-waki.com/owakare/article/10


> 会社も余裕がある訳ではないので、その辺は難しいです。

⇒会社各自に色々な事情があると思いますので、一概には言えないことですが、休職期間が延長することの会社のデメリットは、社会保険料が発生するとか、代替要員を入れるべきか悩むといったこと程度かと思います。


これを『その程度』と考えるかは会社次第ですが、3ヵ月バッサリサヨナラでは『非情だし治るかもしれない』をお考えであれば、決して治癒する見込みがなくても3ヵ月延長して満了まで待ちましょう。


そして、退職してもらいたいのであれば、延長した休職期間満了時において、できるだけ退職勧奨で決着をつけるほうが、社員と信頼関係維持という点においても、会社のリスク管理という点でも、ベターな対応かと思います。

以上です。

Re: 休職期間の取扱いについて

著者  決戦は日曜3時 さん 2012年03月12日 11:29
こんにちは。

対応については、社労士の先生が書かれているので割愛いたしますが、気になる点があります。

休職の延長を検討されているとのことですが、今後、同じような事例が発生した場合のことまで視野に入れたほうがいいかと思います。

例えば、今回休職されているAさんが非常に有能な方で延長しても復職をしてもらいたい。そして、復職されたとします。

その後で、同じような理由で別のBさんが休職した。
書き方は失礼ですが、Bさんは余剰人員にあたり、別に辞めてもらっても構わないとします。

この場合、Aさんの休職は延長したが、Bさんは延長せず退職された場合、「Aさんの前例があるのに、なぜ自分は延長されなかったのか?」と揉める可能性があります。

今後、同様のことが起きた場合も視野に入れた対応が求められるのではないでしょうか。

Re: 休職期間の取扱いについて

著者  HASSY さん 2012年03月14日 10:59
こんにちは

休職期間の件ですが、弊社は6ヶ月と規定しております。
傷病休職の場合)
その他の場合、議員になった場合やその他特別な事情が
ある場合には、その都度、決めるように規定しています。

さらに、上記の6ヶ月間は、会社が必要と決めた場合には
更新することができる
となっています。

もちろん、休職時の給与は無給です。(したがって、社会
保険の本人負担分は、本人から、徴収する必要があります)

このように、弾力的な規定にしておいたほうが、何かあった
ときに、それが摘要できますし、あの人はOKでなんで、自分
は、というのも、そのときの病状などで、判断するという
こともできますので、うまく活用するようにしたほうが、
よろしいかと存じます。

病気の場合には、傷病手当金等が健康保険から出てくると
思いますので、保険料の負担が大変等の心配はいでしょう。
3ヶ月では、短すぎて忍びないということであれば、それを
伸ばせば良いことです。
最長6ヶ月間とすることで、期間は3ヶ月で復帰しても問題
ないわけです。逆に、延びる場合には、6ヶ月で規定してお
けば、治療に専念でき、治癒した後には、気持ちよく仕事
に戻れる環境になるのではないでしょうか>




> こんにちは。
>
> 対応については、社労士の先生が書かれているので割愛いたしますが、気になる点があります。
>
> 休職の延長を検討されているとのことですが、今後、同じような事例が発生した場合のことまで視野に入れたほうがいいかと思います。
>
> 例えば、今回休職されているAさんが非常に有能な方で延長しても復職をしてもらいたい。そして、復職されたとします。
>
> その後で、同じような理由で別のBさんが休職した。
> 書き方は失礼ですが、Bさんは余剰人員にあたり、別に辞めてもらっても構わないとします。
>
> この場合、Aさんの休職は延長したが、Bさんは延長せず退職された場合、「Aさんの前例があるのに、なぜ自分は延長されなかったのか?」と揉める可能性があります。
>
> 今後、同様のことが起きた場合も視野に入れた対応が求められるのではないでしょうか。
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