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公益法人の次年度予算書の作成について

著者  ロングキャット さん 最終更新日:2016年03月01日 13:44
基本的なことですみませんが、どなたか教えてください。

当事業所は公益法人ですが、3月中に次年度予算を作成し、総会で承認を

得なければならず、現在作成中です。

そこで疑問に思ったのですが、「一般正味財産期首残高」という欄があるのですが、

今年度の決算が終わっていないので数字が確定していません。

この場合どのようにしたら良いのでしょうか?

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Re: 公益法人の次年度予算書の作成について

著者  藤田行政書士総合事務所 さん (専門家) 2016年03月03日 09:28
Q:> 当事業所は公益法人ですが、3月中に次年度予算を作成し、総会で承認を 得なければならず、現在作成中です。
> そこで疑問に思ったのですが、「一般正味財産期首残高」という欄があるのですが、
> 今年度の決算が終わっていないので数字が確定していません。
> この場合どのようにしたら良いのでしょうか?
A:平成27年3月31日決算書、正味財産増減計算書から、最後の行、Ⅲ.正味財産期末残高の数字が、平成28年度、正味財産期首残高となります。
3月の次年度収支予算書の段階では、総会の承認は不要です。理事会の承認のみです。
総会において、3月の次年度収支予算書に変動がある場合のみ、第一次補正予算書として、総会の承認が必要となります。貴公益法人定款にて、収支予算書の承認方法を、ご確認下さい。

藤田行政書士総合事務所
行政書士 藤田 茂
fujix.06.12.02@key.ocn.ne.jp
090-3860-0125

Re: 公益法人の次年度予算書の作成について

著者  トンボ さん 2016年03月16日 16:38
横からすみません。
この質問は決算前の3月に予算理事会があり、その際の正味財産期首残高の取り扱い方法を質問されているのではありませんか。

Re: 公益法人の次年度予算書の作成について

著者  ロングキャット さん 2016年03月18日 13:14
> 横からすみません。
> この質問は決算前の3月に予算理事会があり、その際の正味財産期首残高の取り扱い方法を質問されているのではありませんか。
>

そうなんです。

「正味財産増減計算書から、最後の行、Ⅲ.正味財産期末残高の数字が、平成28年度、

正味財産期首残高となる」というのはわかっているのですが、数字が確定していないので

どのようにしたら良いかお聞きしたいのです。

Re: 公益法人の次年度予算書の作成について

著者  Dita さん 2016年03月19日 05:40
> 「正味財産増減計算書から、最後の行、Ⅲ.正味財産期末残高の数字が、
> 平成28年度、正味財産期首残高となる」というのはわかっているのですが、
> 数字が確定していないので

当初予算に関しては、前年最終補正予算の残高を用います。
ですので、前年予算の期末残高の数字と当初予算の期首残高は
基本的に合致することになります。

そして、1次補正の際に、期首残高の数字を決算の確定値に
補正すれば良いです。



もし、全く補正予算をやっていない場合は、上記の方法は使えません。
同様の手法を適用し続けると、差額が積み重なって、まず間違いなく
実態とかけ離れた数字になっていってしまいます。

この場合は、記載すべき確定的な数字がなく、しかし何らかの形で
決算値に近づくような仕組みが必要です。
やり方としては、決算値+前年予算の増減額で計上するなど、
何らかの合理的と考え得る計算方法を決めて、それを継続して
適用するしかないと思います。

Re: 公益法人の次年度予算書の作成について

著者  ロングキャット さん 2016年03月22日 14:18
> > 「正味財産増減計算書から、最後の行、Ⅲ.正味財産期末残高の数字が、
> > 平成28年度、正味財産期首残高となる」というのはわかっているのですが、
> > 数字が確定していないので
>
> 当初予算に関しては、前年最終補正予算の残高を用います。
> ですので、前年予算の期末残高の数字と当初予算の期首残高は
> 基本的に合致することになります。
>
> そして、1次補正の際に、期首残高の数字を決算の確定値に
> 補正すれば良いです。
>
>
>
> もし、全く補正予算をやっていない場合は、上記の方法は使えません。
> 同様の手法を適用し続けると、差額が積み重なって、まず間違いなく
> 実態とかけ離れた数字になっていってしまいます。
>
> この場合は、記載すべき確定的な数字がなく、しかし何らかの形で
> 決算値に近づくような仕組みが必要です。
> やり方としては、決算値+前年予算の増減額で計上するなど、
> 何らかの合理的と考え得る計算方法を決めて、それを継続して
> 適用するしかないと思います。
>

わかりやすい回答をありがとうございました。

非常に助かりました。

Re: 公益法人の次年度予算書の作成について

著者  藤田行政書士総合事務所 さん (専門家) 2016年03月23日 17:27
Q:一般正味財産期首残高の出し方

(当年度)一般正味財産期首残高←(前年度)一般正味財産期末残高

当期経常増減額=(当年度)前年経常計ー経常費用

当期一般正味財産増減額ー当期経常増減額

一般正味財産期末残高=当期正味財産増減額+一般正味財産期末残高

Ⅲ.正味財産期末残高=一般正味財産期末残高

あと、当年度ー前年度=増減額を一番右(増減)に記載

その次に、公益会計法人会計と内部会計に分けて「収支予算書 内訳書」を作成します。

これが公益社団法人の「収支予算書」です。

藤田行政書士総合事務所
行政書士 藤田 茂
fujix.06.12.02@key.ocn.ne.jp

Re: 公益法人の次年度予算書の作成について

著者  ロングキャット さん 2016年03月25日 09:34
> Q:一般正味財産期首残高の出し方
>
> (当年度)一般正味財産期首残高←(前年度)一般正味財産期末残高
>
> 当期経常増減額=(当年度)前年経常計ー経常費用
>
> 当期一般正味財産増減額ー当期経常増減額
>
> 一般正味財産期末残高=当期正味財産増減額+一般正味財産期末残高
>
> Ⅲ.正味財産期末残高=一般正味財産期末残高
>
> あと、当年度ー前年度=増減額を一番右(増減)に記載
>
> その次に、公益会計法人会計と内部会計に分けて「収支予算書 内訳書」を作成します。
>
> これが公益社団法人の「収支予算書」です。
>
> 藤田行政書士総合事務所
> 行政書士 藤田 茂
> fujix.06.12.02@key.ocn.ne.jp

詳しい回答をありがとうございました。

大変参考になりました。
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