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秘密保持契約の締結について

著者 購買N さん最終更新日:2017年02月07日 11:41
素人っぽい質問で非常に申し訳ないのですが、秘密保持契約って例えばネジ一つ購入する会社でさえも、結ばないとまずいのでしょうか?

弊社は50人規模の会社で、見積もり取得から、荷受け、在庫管理、各種書類の締結まで全て、購買担当(1人)で受け持っています。

おまけに会社内で法務部なんて物は存在せず、業者に守秘契約を結ばせながら、社内の人間に対して、守秘を結んでいない様な杜撰な環境の会社です。

現状客先情報や図面等を開示しなければならない業者(外注先・業者)に関しては、当然ながら秘密保持契約を締結していますが、部材購入のみ場合は、仕入先に対して客先情報に関する情報は、一切与えないで、希望商品と個数のみ知らせ、各社と取引をしています。

守秘に関しては、本来取引前に全て結ばなければいけないのかなと思いながら、たかが部品の一部を購入するのに、イチイチこの様な契約をするのはどうなのか、日々考えています。

勿論私自身業務が多忙な上、横着もあるのはかなり否めないのですが、社員に対して守秘を結んでいない環境下の会社でありながら、仕入先に対してだけ上記の様な契約で縛るのはどうかと思い、投稿させて貰いました。

お時間ありましたら、忌憚ない意見宜しくお願いします。

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Re: 秘密保持契約の締結について

著者 hitokoto2008 さん2017年02月07日 14:07
対外的、特に取引先とは交わしていても、社員と秘密保持契約書を交わしていない会社さんは、多いと思いますよ。
うちは交わしていないし、私もこちらで会社情報を漏らしています(爆笑)
就業規則に定める、「業務上知り得た秘密の漏えい禁止」がそれに近いものですね。
後は入社時の誓約書。
そんな中、個人情報保護法ができたもんですから、それとは別に秘密保持契約書の締結が叫ばれたわけです。

「秘密の漏えいはいけない」こと。
誰でも知っているわけですが、民法の「信義則」が元ではないかと思います。
これは人間性善説に基づいているわけですが、その次がプライバシーの侵害(権利の侵害)ですかね。
でも、民事訴訟を起こさないとそれについての責任を問えませんし、結果責任である損害賠償の範囲からは抜け出せません(抑止力がない)。
おまけに、その秘密とは何か?から始めていかないとならなくなります。
ですから、秘密保持契約書を作成して、その範囲を取り決めたにすぎません。
そして、その取り決めた約束事を守る(債務)」ことを履行させるようにしたわけです。
一からやるよりも、秘密保持契約書からその責任を追及したほうが早いですね。

で、問題は、何でもかんでも秘密保持契約書を締結しないとならないのか?ということになりますが、無いよりはあったほうが良いということだと思います。
そもそも、その情報がどこから(誰から)漏れたのか?特定することが難しい…仮に特定できたとして、何ができるのか?…損害があれば別だが、損害が無い場合…債務履行といっても、その掛った手間と時間は回収できない。

>素人っぽい質問で非常に申し訳ないのですが、秘密保持契約って例えばネジ一つ購入する会社でさえも、結ばないとまずいのでしょうか?

ネジそのものには大した秘密は無いと思いますが(宇宙ロケットのネジは別)、それに付随する秘密等でしょうね。
例えば、貴社はネジ一つを注文してくることが多いということ(笑)、それを担当するのは○○さんという名前の人、会社の銀行口座番号は○○等、一般的には表に出ない情報まで知ることもあり得るわけです(これは業務上知り得た秘密でしょう)
ですから、別に知られたって構わないし、影響もないと考えるなら、秘密保持契約を結ぶ必要もないわけです。

>勿論私自身業務が多忙な上、横着もあるのはかなり否めないのですが、社員に対して守秘を結んでいない環境下の会社でありながら、仕入先に対してだけ上記の様な契約で縛るのはどうかと思い、投稿させて貰いました。

これも、「秘密保持契約書」であったり、「秘密保持誓約書」であったりしますね。
契約書」の場合、甲乙両者共に対等ですが、誓約書の場合、出す方が一方的に守らされる形です(片務契約
うちの情報漏洩は絶対だめだが…お前のところの情報漏洩は気分だな(笑)~









>素人っぽい質問で非常に申し訳ないのですが、秘密保持契約って例えばネジ一つ購入する会社でさえも、結ばないとまずいのでしょうか?
>
> 弊社は50人規模の会社で、見積もり取得から、荷受け、在庫管理、各種書類の締結まで全て、購買担当(1人)で受け持っています。
>
> おまけに会社内で法務部なんて物は存在せず、業者に守秘契約を結ばせながら、社内の人間に対して、守秘を結んでいない様な杜撰な環境の会社です。
>
> 現状客先情報や図面等を開示しなければならない業者(外注先・業者)に関しては、当然ながら秘密保持契約を締結していますが、部材購入のみ場合は、仕入先に対して客先情報に関する情報は、一切与えないで、希望商品と個数のみ知らせ、各社と取引をしています。
>
> 守秘に関しては、本来取引前に全て結ばなければいけないのかなと思いながら、たかが部品の一部を購入するのに、イチイチこの様な契約をするのはどうなのか、日々考えています。
>
> 勿論私自身業務が多忙な上、横着もあるのはかなり否めないのですが、社員に対して守秘を結んでいない環境下の会社でありながら、仕入先に対してだけ上記の様な契約で縛るのはどうかと思い、投稿させて貰いました。
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> お時間ありましたら、忌憚ない意見宜しくお願いします。
>
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Re: 秘密保持契約の締結について

著者 トライトン さん2017年02月09日 09:15
先に種々の回答がありましたが、結論から言えば、ねじ1つ購入するのに秘密保持契約の締結は必要ありません。個人がお店で物を買うのとほとんど同じと考えていいでしょう。
ねじの購入で御社の秘密情報が相手に開示されるか考えましょう。
担当者の名前、これは個人情報であっても名刺を社外の人に渡すくらいですから社外秘ではないですね。御社がどういう物をどの位買っているかという情報は状況によってはセンシティブな情報になる可能性もないではないですが、まあ、問題ないでしょう。その他、何か御社の社外秘が開示されますか?
忙しい中で重要度、優先順位などを考え、検討したらいかがでしょうか?

それより「見積もり取得から、荷受け、在庫管理、各種書類の締結まで全て、購買担当(1人)で受け持っています。」という事が気になりました。
社内けん制、不正行為防止を考えると50名の会社であれば、他に1人アサインし、チェックできる仕組みを作る方が重要と思います。
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