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法定休日の割増賃金について

著者  タルコ さん 最終更新日:2017年10月11日 16:39
法定休日労働をし、代休を取得した場合の
割増賃金の支払い方について質問です。


法定休日に労働をした場合で
代休取得をした場合は
時間×0.35
を支払うという考え方がありますが、これは正しいのでしょうか?


例えば
法定休日労働の実労働時間が、9時間だったとして
休日所定労働時間就業規則上、8時間だったとすると
0.35の支払いだけでは、1.0部分の支払いが不足することになります。

よって、時間×1.35を支払い
休日所定労働時間分の控除を行うのが正しい方法と考えますが
いかがでしょうか?

もしくは、この1時間分の1.0部分は支払わなくとも違法ではないのでしょうか?

よろしくご教授ください。

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Re: 法定休日の割増賃金について

著者  ぴぃちん さん 2017年10月11日 17:25
> よって、時間×1.35を支払い
> 代休日所定労働時間分の控除を行うのが正しい方法と考えますが
> いかがでしょうか?

こちらの考えがよいでしょう。但し、代休についての賃金規定によります(代休においては、所定労働時間分を控除したものと考えてのお返事です)。

> もしくは、この1時間分の1.0部分は支払わなくとも違法ではないのでしょうか?

支払わなければ、賃金の未払いになります。
所定労働時間が8時間であれば、休日労働9時間は、1日とした時間数にそもそも相違があります。


休日労働した分はその賃金を支払い、御社の規定する代休を取得した場合には就業規則で規定された賃金を控除することになります。

なので、ご質問の件は、
休日労働分(1.35×9) - 代休分(1.0×8)
が差額になります。



> 法定休日労働をし、代休を取得した場合の
> 割増賃金の支払い方について質問です。
>
>
> 法定休日に労働をした場合で
> 代休取得をした場合は
> 時間×0.35
> を支払うという考え方がありますが、これは正しいのでしょうか?
>
>
> 例えば
> 法定休日労働の実労働時間が、9時間だったとして
> 代休日所定労働時間就業規則上、8時間だったとすると
> 0.35の支払いだけでは、1.0部分の支払いが不足することになります。
>
> よって、時間×1.35を支払い
> 代休日所定労働時間分の控除を行うのが正しい方法と考えますが
> いかがでしょうか?
>
> もしくは、この1時間分の1.0部分は支払わなくとも違法ではないのでしょうか?
>
> よろしくご教授ください。
>

Re: 法定休日の割増賃金について

著者  タルコ さん 2017年10月11日 18:57
早速のご回答ありがとうございます。

> > よって、時間×1.35を支払い
> > 代休日の所定労働時間分の控除を行うのが正しい方法と考えますが
> > いかがでしょうか?
>
> こちらの考えがよいでしょう。但し、代休についての賃金規定によります(代休においては、所定労働時間分を控除したものと考えてのお返事です)。

やはりそうですよね。
しかしながら、「代休取得なら時間×0.35」という考え方を
書籍やネットで多く見受けますが
なぜなのでしょうか?



> 所定労働時間が8時間であれば、休日労働9時間は、1日とした時間数にそもそも相違があります。

これは、どのような意味でしょうか?


恐れ入りますが、合わせてご教授ください。

Re: 法定休日の割増賃金について

著者  ぴぃちん さん 2017年10月12日 08:52
> しかしながら、「代休取得なら時間×0.35」という考え方を
> 書籍やネットで多く見受けますが
> なぜなのでしょうか?
> > 所定労働時間が8時間であれば、休日労働9時間は、1日とした時間数にそもそも相違があります。


前提としての「1日労働した時」に、が実際には「1日の所定労働時間労務した時」に、という条件になります。

ご質問されている件は、
休日労働時間:9時間
御社の1日の所定労働時間:8時間
であり、そもそも、1日としている部分で1時間の違いがあります。
ゆえに、1日の労働時間がことなりますので、そのまま相殺はできません。

Re: 法定休日の割増賃金について

著者  ぴぃちん さん 2017年10月12日 08:56
補足です。
御社の1日の所定労働時間が8時間とされているのであれば、休日の労働を所定労働時間に当てはめていただけると判断しやすいかと思います。

休日労働9時間=(休日の1日分(8時間))+(休日1時間)
代休1日分=(1日分(8時間))

相殺できるのは、1日とするのであれば1日の所定労働時間での相殺と考えてください。余計にわかりにくくしていれば、ご容赦ください。



> しかしながら、「代休取得なら時間×0.35」という考え方を
> 書籍やネットで多く見受けますが
> なぜなのでしょうか?
> > 所定労働時間が8時間であれば、休日労働9時間は、1日とした時間数にそもそも相違があります。

Re: 法定休日の割増賃金について

著者  タルコ さん 2017年10月12日 09:15
そうすると、

相殺できるのは、法定休日労働の時間が

代休日の所定労働時間以内でなければいけないので

就業規則上、単に時間×0.35となっているのは

記載上よろしくないということですね?


はみ出したら、追加する旨

或いは、所定労働時間内ならば相殺するなどの

但し書きがないと、この部分について

未払いが発生してしまいますね。


こういう解釈でよろしいでしょうか?



> 補足です。
> 御社の1日の所定労働時間が8時間とされているのであれば、休日の労働を所定労働時間に当てはめていただけると判断しやすいかと思います。
>
> 休日労働9時間=(休日の1日分(8時間))+(休日1時間)
> 代休1日分=(1日分(8時間))
>
> 相殺できるのは、1日とするのであれば1日の所定労働時間での相殺と考えてください。余計にわかりにくくしていれば、ご容赦ください。
>
>
>
> > しかしながら、「代休取得なら時間×0.35」という考え方を
> > 書籍やネットで多く見受けますが
> > なぜなのでしょうか?
> > > 所定労働時間が8時間であれば、休日労働9時間は、1日とした時間数にそもそも相違があります。

Re: 法定休日の割増賃金について

著者  ぴぃちん さん 2017年10月12日 15:12
代休の定義の確認が必要になりますが、御社の場合、代休とした場合に1日の所定労働時間である8時間分の賃金が控除されるということであれば、

まず、休日出勤賃金を1.35以上支払うは原則です。
ゆえに、
(休日出勤賃金) - (代休における賃金の控除)
(1.35×9) - (1.0×8)
になります。
相殺とするのであれば、
代休所定労働時間数分を割増分だけしはらう)+ (超過分)
(0.35×8) + (1.35×(9-8))
になるので、結果は一緒です。

これを、(0.35×9)分の支払いとすれば、明らかに未払いになると解釈されるかと思います。



> そうすると、
>
> 相殺できるのは、法定休日労働の時間が
>
> 代休日所定労働時間以内でなければいけないので
>
> 就業規則上、単に時間×0.35となっているのは
>
> 記載上よろしくないということですね?
>
>
> はみ出したら、追加する旨
>
> 或いは、所定労働時間内ならば相殺するなどの
>
> 但し書きがないと、この部分について
>
> 未払いが発生してしまいますね。
>
>
> こういう解釈でよろしいでしょうか?

Re: 法定休日の割増賃金について

著者  タルコ さん 2017年10月12日 16:12
大変よくわかりました。

ご丁寧にご指導くださりありがとうございました。
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