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日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  YuKawa さん 最終更新日:2018年01月11日 13:55
よろしくお願いいたします。
私は社内で、勤怠管理・給与管理に関わっています。

法定休日に跨がる夜間勤務をどう扱うかなのですが、日をまたぐ勤務についても労働日としては1日で扱うという記載がありました。
(昭和63年1月1日基発1号通達により)
ただし、休日出勤は歴日で区切るのが正しいとあります。

以下のような場合の勤怠記録について教えて下さい。
勤務時間:1/31 13:00~2/1 10:00
法定休日:2/1(木)
締め日:毎月末日締

◆質問1:どのような形で記録を残すのが正しいのでしょうか。
(1)一勤務として扱う
出休区分 出勤時刻 退勤時刻 労働時間 休憩時間 残業時間 深夜時間 休出時間
通常出勤  13:00   翌10:00    20:00    1:00    12:00     7:00    0:00

(2)勤務を歴日で分ける
出休区分 出勤時刻 退勤時刻 労働時間 休憩時間 残業時間 深夜時間 休出時間
通常出勤  13:00   翌0:00    10:00    1:00    3:00     2:00    0:00
休日出勤  翌0:00   10:00    10:00    0:00    0:00     5:00    10:00

(3)同一日勤務として扱うが、記載は1行で持つ
出休区分 出勤時刻 退勤時刻 労働時間 休憩時間 残業時間 深夜時間 休出時間
通常/休出  13:00   翌10:00    20:00    1:00    3:00     7:00    10:00
※この場合、翌2/1の出休区分は「休日」として記録する。

◆質問2:割増賃金の発生月について
月をまたいだ勤務の場合には、法定休日となっている2/1 0:00~10:00勤務分の割増賃金は、勤務開始日のした1月分に属する認識で良いでしょうか。
それとも、あくまで休日出勤は歴日で区切るとし、2月分にて支払うものでしょうか。

ご教示くださいますよう、お願いいたします。

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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  ぴぃちん さん 2018年01月11日 15:12
私見もあります。

1について:
勤務時間管理をする考えからすれば、出社~退社を1労働として記録・管理することが、管理しやすいのではないかと思います。ただ、御社の勤怠管理システムにもよるでしょう。

2について:
賃金については、法定休日とそれ以外の日とは分けて考えます。
1/31 13:00~の勤務は、8時間を超える労働については、時間外としての割増賃金(25%以上)が必要になります。また、22:00以降については、深夜割増賃金も必要になります(13時からの労働であり休憩1時間であれば、深夜と時間外の両方の割増賃金が必要と思います)。
翌0:00以降は、休日労働になりますので、休日としての割増賃金(35%以上)が必要になります。 0:00~5:00においては、深夜割増賃金も必要になりますので割増賃金として60%以上(休日35%+深夜25%)が必要です。 2/1の5:00~10:00においては、休日としての割増賃金(35%以上)が必要になります。

> 勤務開始日のした1月分に属する認識で良いでしょうか。

御社の始業時刻はおそらく0:00ではないと思いますし、1についてどのように勤怠管理しているのかによるかと思いますが、暦で2日になったときに、どのように管理して賃金をこれまで支払ってきたいのかに準ずることが、混乱を避けることになると思います。1労働として管理しているのであれば、露道開始日に属して判断されていると思いますが、これまでに倣っていただくことがよいと思います。




> よろしくお願いいたします。
> 私は社内で、勤怠管理・給与管理に関わっています。
>
> 法定休日に跨がる夜間勤務をどう扱うかなのですが、日をまたぐ勤務についても労働日としては1日で扱うという記載がありました。
> (昭和63年1月1日基発1号通達により)
> ただし、休日出勤は歴日で区切るのが正しいとあります。
>
> 以下のような場合の勤怠記録について教えて下さい。
> 勤務時間:1/31 13:00~2/1 10:00
> 法定休日:2/1(木)
> 締め日:毎月末日締
>
> ◆質問1:どのような形で記録を残すのが正しいのでしょうか。
> (1)一勤務として扱う
> 出休区分 出勤時刻 退勤時刻 労働時間 休憩時間 残業時間 深夜時間 休出時間
> 通常出勤  13:00   翌10:00    20:00    1:00    12:00     7:00    0:00
>
> (2)勤務を歴日で分ける
> 出休区分 出勤時刻 退勤時刻 労働時間 休憩時間 残業時間 深夜時間 休出時間
> 通常出勤  13:00   翌0:00    10:00    1:00    3:00     2:00    0:00
> 休日出勤  翌0:00   10:00    10:00    0:00    0:00     5:00    10:00
>
> (3)同一日勤務として扱うが、記載は1行で持つ
> 出休区分 出勤時刻 退勤時刻 労働時間 休憩時間 残業時間 深夜時間 休出時間
> 通常/休出  13:00   翌10:00    20:00    1:00    3:00     7:00    10:00
> ※この場合、翌2/1の出休区分は「休日」として記録する。
>
> ◆質問2:割増賃金の発生月について
> 月をまたいだ勤務の場合には、法定休日となっている2/1 0:00~10:00勤務分の割増賃金は、勤務開始日のした1月分に属する認識で良いでしょうか。
> それとも、あくまで休日出勤は歴日で区切るとし、2月分にて支払うものでしょうか。
>
> ご教示くださいますよう、お願いいたします。
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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  YuKawa さん 2018年01月11日 15:31
ご回答ありがとうございます。
念のため、2点追加で確認させてください。

> 1について:
> 勤務時間管理をする考えからすれば、出社~退社を1労働として記録・管理することが、管理しやすいのではないかと思います。ただ、御社の勤怠管理システムにもよるでしょう。

記録方法については、法律で特段の定めはないということで良いでしょうか。

> > ◆質問2:割増賃金の発生月について
> 御社の始業時刻はおそらく0:00ではないと思いますし、1についてどのように勤怠管理しているのかによるかと思いますが、暦で2日になったときに、どのように管理して賃金をこれまで支払ってきたいのかに準ずることが、混乱を避けることになると思います。1労働として管理しているのであれば、露道開始日に属して判断されていると思いますが、これまでに倣っていただくことがよいと思います。

こちらについても、現在の段階できちんと割増賃金が支払われてさえいれば、締め日前後どちらの月に含めて算出・支払いしても、法律に触れるものではない(定めはない)ということで良いでしょうか。

度々の質問で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  ぴぃちん さん 2018年01月11日 17:19
記録方法というか、労働時間の把握・管理のためのガイドラインがありますので、参考にしてみてください。

労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouzikan/070614-2.html


御社の給与計算の締め日の扱いはどのようになっているのでしょうか。いつ~いつまで、というのはおそらく御社の就業規則もしくは給与規定に定められていると思います。
割増賃金を翌月計算する会社もありますが、そのような場合でも、就業規則等に規定して運用しているはずです。
なので、どちらでもよい、と御社でもされていないと思いますので、御社の就業規則等でご確認ください。



> ご回答ありがとうございます。
> 念のため、2点追加で確認させてください。
>
> > 1について:
> > 勤務時間管理をする考えからすれば、出社~退社を1労働として記録・管理することが、管理しやすいのではないかと思います。ただ、御社の勤怠管理システムにもよるでしょう。
>
> 記録方法については、法律で特段の定めはないということで良いでしょうか。
>
> > > ◆質問2:割増賃金の発生月について
> > 御社の始業時刻はおそらく0:00ではないと思いますし、1についてどのように勤怠管理しているのかによるかと思いますが、暦で2日になったときに、どのように管理して賃金をこれまで支払ってきたいのかに準ずることが、混乱を避けることになると思います。1労働として管理しているのであれば、露道開始日に属して判断されていると思いますが、これまでに倣っていただくことがよいと思います。
>
> こちらについても、現在の段階できちんと割増賃金が支払われてさえいれば、締め日前後どちらの月に含めて算出・支払いしても、法律に触れるものではない(定めはない)ということで良いでしょうか。
>
> 度々の質問で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  YuKawa さん 2018年01月11日 17:48
ガイドラインのURL貼付ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

弊社の締め日および支払時期については就業規則の別則・給与規定にて定めがあります。

今回は、弊社に限った話ではなく一般的な部分で、
労基法第24条の全額払い・労基法第37条時間外労働割増賃金の支払いの解釈として、割増賃金の支払期限を考えた時に、労働日の属している月に計上すべきか・翌休日の属している月に計上すべきかの定めがあれば従う必要があると考え、質問いたしました。

賃金締切期間および支払期限については明文の定めはなく、就業規則の定めで時間外割増賃金を翌月に支払うことであっても差し支えないということで理解いたしました。
(賃金ではあるため、毎月1回以上、一定期日に支払いが行われれば問題ない)

質問の前提や内容に不明瞭な部分があり、お手数をおかけし申し訳ありませんでした。
度々のご回答ありがとうございました。
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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  いつかいり さん 2018年01月11日 20:22
横から失礼します。

法定休日賃金計算期間、2つの前提が、質問すべてをつらぬいているのでしょうか? この2つを組み合わせて4事象の解説ができますが、残り3つはよろしいのでしょうか。

法定休日:YES
締め日跨ぎ:YES

とのことでしたら、

1:(2)

2:2/1法定休日労働は2月賃金計算期間に属します。

先週、よくにた質問に回答してありますので、参照ください。
http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-213790/
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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  YuKawa さん 2018年01月12日 09:58
いつかいり様

ご回答ありがとうございます。

> 法定休日賃金計算期間、2つの前提が、質問すべてをつらぬいているのでしょうか?
> 法定休日:YES
> 締め日跨ぎ:YES

はい、ご認識の通りです。

> 1:(2)
> 2:2/1法定休日労働は2月賃金計算期間に属します。

ありがとうございます。
法定休日:YES / 締め日跨ぎ:YESの場合、一勤務を分けて記載し、
賃金計算期間につきましても歴日で切れる形になるとのこと、
承知いたしました。

> この2つを組み合わせて4事象の解説ができますが、残り3つはよろしいのでしょうか。

法定休日:YES / 締め日跨ぎ:NO
法定休日:NO / 締め日跨ぎ:YES
法定休日:NO / 締め日跨ぎ:NO

それぞれの場合にも、上記でご回答いただいたような原則があれば
ご教示いただければ幸いです。

> 先週、よくにた質問に回答してありますので、参照ください。
> http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-213790/

参考にさせていただきます。
ご回答くださり、ありがとうございました。
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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  いつかいり さん 2018年01月12日 21:10
> 法定休日:YES
> 締め日跨ぎ:YES

YES-NO の組み合わせですが、法定休日:NO は、法定外休日のことです。

2.法定外休日の締めをまたぐ場合、

2/1の始業にあたる時刻まで、前日(前月)の勤務ということになります。記録のしかたはどれでなければということはありません。ただ記録のさせかたは一貫されたほうがよろしいでしょう。そして、日、週の法定労働時間内におさまっているか時間外が発生したかの計測に耐えられることと、月の賃金計算の用に供せるに便利なのを選択されるとよろしいでしょう。

3.法定外休日の締めをまたがない場合、

賃金計算の月を考慮しなくてよい以外は上に同じ。そして最後、

4.法定休日で締めを跨がない場合、

法定休日とした日の、0時から24時までは別計算ですから、その時間帯は切り取られての記録および計算となります。記録のさせかたは(2)でしょう。

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Re: 日をまたぐ勤務の記述方法について

著者  YuKawa さん 2018年01月15日 09:47
To:いつかいり様

お礼が遅くなり申し訳ありません。
非常に参考になりました。
詳細なご回答、ありがとうございました。

> > 法定休日:YES
> > 締め日跨ぎ:YES
>
> YES-NO の組み合わせですが、法定休日:NO は、法定外休日のことです。
>
> 2.法定外休日の締めをまたぐ場合、
>
> 2/1の始業にあたる時刻まで、前日(前月)の勤務ということになります。記録のしかたはどれでなければということはありません。ただ記録のさせかたは一貫されたほうがよろしいでしょう。そして、日、週の法定労働時間内におさまっているか時間外が発生したかの計測に耐えられることと、月の賃金計算の用に供せるに便利なのを選択されるとよろしいでしょう。
>
> 3.法定外休日の締めをまたがない場合、
>
> 賃金計算の月を考慮しなくてよい以外は上に同じ。そして最後、
>
> 4.法定休日で締めを跨がない場合、
>
> 法定休日とした日の、0時から24時までは別計算ですから、その時間帯は切り取られての記録および計算となります。記録のさせかたは(2)でしょう。
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