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勤務間インターバル「働いたとみなす」という記載について

著者  にしー24 さん 最終更新日:2018年08月09日 13:00
※記載内容を一部変更しました。
勤務間インターバル制度の導入を検討しております。

以下のような、就業・賃金規定をした場合の実労働時間時間外労働時間の考え方についてご教授ください。

<就業規定・賃金規定
1.就業時刻は9:00~18:00(休憩は12:00~13:00)とする
2.実労働時間が8hを超えた時間に対して、25%の割増賃金を支払う

(勤務間インターバル)
3.労働者ごとに1日の勤務終了後、次の勤務の開始までに少なくとも、11 時間の継続した休息時間を与える。
4. 3の休息時間の満了時刻が、次の勤務の所定始業時刻以降に及ぶ場合、
  当該始業時刻から満了時刻までの時間は労働したものとみなす。


1~4までがある前提で、前日の退勤が23:00となり、翌日は
10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合の
労働時間割増賃金を支払う時間はそれぞれ何時間として、判断すればよいのでしょうか?


なお、勤務間インターバルの3と4については、厚生労働省の就業規則規定例
「① 休息時間と翌所定労働時間が重複する部分を労働とみなす場合」を参考にしております。




--------------------------------過去の投稿内容-----------------------------
>勤務間インターバル制度の導入を検討しており、勉強中です。

>インターバル時間がとれなかった場合の対応1つとして
>所定開始~インターバルにかかった時刻までは、「働いたものとみなす」
>というのがあるようです。

>お聞きしたいのは、「働いたものとみなす」としたときには、時間外労働の>計算対象に含まれるものなのでしょうか?ということです。

>具体的には、通常の所定は、9:00~18:00(休憩が12:00~13:00)です。
>10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合に、
>1時間分は125%で支払う必要がでてくるのでしょううか?
>それとも100%でよいのでしょうか?

>固定労働の月給者の話となります。

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Re: 勤務間インターバル「働いたとみなす」という記載について

著者  ぴぃちん さん 2018年08月08日 11:21
> 10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合

これは、御社においては、何時間を勤務間インターバルとするのでしょうか。

現状であれば、まだ法で規定されていませんから、勤務間インターバルによって、始業時間を繰り下げた場合の賃金については規定はありません。

ただ、勤務間インターバル制度によって、始業開始時刻を繰り下げた場合、併せて終業時刻を繰り下げればよいわけではありません。基本的には、終業時刻はそのままに、始業時刻を繰り下げると考えておくことがよいかと思います。
そうでなければ、結果、どんどん開始時刻終了時刻は繰り下げられる結果になってしまうと思います。

法で規定されている国においては、本来の開始時刻と勤務間インターバルによって開始時刻が繰り下げられる場合の労働を免除されている時間帯においても賃金が必要とされているので、そうなる可能性はあるかもと考えます。

割増賃金が必要となる時間外労働については、実労働時間で判断します。但し、御社の就業規則等において、ある時刻以降を割増賃金を必要とする規定があるのであれば、その時刻で判断することもあります。



> 勤務間インターバル制度の導入を検討しており、勉強中です。
>
> インターバル時間がとれなかった場合の対応1つとして
> 所定開始~インターバルにかかった時刻までは、「働いたものとみなす」
> というのがあるようです。
>
> お聞きしたいのは、「働いたものとみなす」としたときには、時間外労働の計算対象に含まれるものなのでしょうか?ということです。
>
> 具体的には、通常の所定は、9:00~18:00(休憩が12:00~13:00)です。
> 10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合に、
> 1時間分は125%で支払う必要がでてくるのでしょううか?
> それとも100%でよいのでしょうか?
>
> 固定労働の月給者の話となります。
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Re: 勤務間インターバル「働いたとみなす」という記載について

著者  村の平民 さん 2018年08月08日 22:30
著者 にしー24 さん最終更新日:2018年08月08日 09:55 について私見を述べます。

① 「みなす」という単語は、真実その事実があったか無かったかを問わず、その事実があったことにしてしまう、と言うことです。
 仮に「その事実は無かった」という証明があっても、その証明は無視されてしまうのです。
 極めて厳しい規定の仕方と言えます。

② 質問からそれますが、「推定する」という単語は、真実その事実が無かった証明(反証)があれば推定は取り消されます。
 反証が無い限り、推定されたことは真実として取り扱わなければなりません。「仮定」とは違いますが、「みなす」よりも不安定と言えます。

③ 質問文の「働いたものとみなす」は、真実は働いていなかったという証明があっても、「働いたことになり」ます。それゆえ、時間外労働の計算対象に含まれます。
 逆に「働いたものと推定する」であれば、真実は働いていなかったという証明があれば、時間外労働の計算対象に含まれません。働いていなかったと言う証明がなければ、時間外労働の計算対象に含まれます。

④ なお、質問文の「固定労働の月給者」の意味が不明です。
 1か月間の労働日時数が、毎月一定日時数に固定されているという意味でしょうか。実際問題としてあり得ないように思います。
 「完全固定月給制」の労働者であれば理解できます。この賃金制度は常勤役員や高級労働者に適用されている例が多いようです。

⑤ 以上のっことはすべて無視して、質問文の
 「具体的には、通常の所定は、9:00~18:00(休憩が12:00~13:00)です。10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合に、1時間分は125%で支払う必要がでてくるのでしょううか? それとも100%でよいのでしょうか?」について考えます。

⑥ 労働基準法は、1日の労働時間を8時間(他は略す)と決め、これを超過する場合は25%割増し賃金の支払いを命じています。所定労働時刻よりも遅くまで労働した場合の割増賃金を規定していません。
 従って、始業が1時間遅かった日に、途中に1時間休憩があり、終業が1時間遅かった本例は、その日の労働時間は8時間ですから、割増賃金を支払う必要はありません。

⑦ しかし、就業規則で⑥のように勤務した場合であっても、所定終業時刻より遅くまで勤務した時間に対して割増賃金を支払う旨を規定しているならば、割増を要します。
 労働基準法の規定は最低基準ですから、同法よりも労働者有利の労働条件は、労働基準法の規定に合致させることを理由として労働条件切り下げは許されていないのです。

⑧ また、「完全固定月給制」の労働者(真の役員を除く)の場合であっても、労働基準法は適用されます。残業代なども、時間給の労働者などと同じです。名ばかり管理職(詳細略)も同様です。ご注意下さい。
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Re: 勤務間インターバル「働いたとみなす」という記載について

著者  にしー24 さん 2018年08月09日 12:52
ご回答ありがとうございます。
質問の行い方が曖昧のため、ご迷惑をお掛けしました。
質問投稿内容を修正させて頂きました。

勤務間インターバルについては、まだ検討をし始めたところで、始業時刻~終業時刻をずらすか、終業時刻はそのままに始業時刻を繰り下げるかも決定しておりません。

弊社は8時間を超えた部分が割増となりますが、
「みなし」と実労働時間の関係がわからなくなった為、今回質問させて頂いております。

お二人のご回答を踏まえると、

・働いたとみなした時間は実労働時間に含まれる
・就業規定上で特別な記載ない限り、実労働時間が8時間を超えた部分に割増賃金を支払う必要がある

ことから、本質問事項の就業規定の1~4までがある前提で、
10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合には、
9:00~10:00を「働いたとみなし」、

労働時間を9時間、割増の時間(法定外労働時間)が1時間となるという理解でよいのでしょうか。
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Re: 勤務間インターバル「働いたとみなす」という記載について

著者  ぴぃちん さん 2018年08月09日 13:24
> ことから、本質問事項の就業規定の1~4までがある前提で、
> 10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合には、
> 9:00~10:00を「働いたとみなし」、
>
> 実労働時間を9時間、割増の時間(法定外労働時間)が1時間となるという理解でよいのでしょうか。
>


法で制定されていないので、一考え方として。

勤務間インターバルのために、9:00より始業できず、10:00から仕事を開始した場合、
9:00~18:00(休憩1時間)(9:00~10:00迄の労働免除)については、通常の賃金を支払います(基本給相当部分)。
おそらく、9:00~10:00を「みなし」と呼ばれているのかと推測します。
18:00~19:00においては、時間外労働としてカウントしますが、その日の実労働時間が8時間迄の労働になりますので、割増賃金を必要としない1時間相当分の賃金が必要になります。
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Re: 勤務間インターバル「働いたとみなす」という記載について

著者  ぴぃちん さん 2018年08月09日 20:50
> <就業規定・賃金規定
> 1.就業時刻は9:00~18:00(休憩は12:00~13:00)とする
> 2.実労働時間が8hを超えた時間に対して、25%の割増賃金を支払う
>
> (勤務間インターバル)
> 3.労働者ごとに1日の勤務終了後、次の勤務の開始までに少なくとも、11 時間の継続した休息時間を与える。
> 4. 3の休息時間の満了時刻が、次の勤務の所定始業時刻以降に及ぶ場合、
>   当該始業時刻から満了時刻までの時間は労働したものとみなす。
>
>
> 1~4までがある前提で、前日の退勤が23:00となり、翌日は
> 10:00~19:00(休憩が12:00~13:00)まで働いた場合の
> 実労働時間割増賃金を支払う時間はそれぞれ何時間として、判断すればよいのでしょうか?


質問文が、変わっていたのですね。
その場合は、投稿を編集していただくより、新しく投稿していただくほうが、気が付きやすいかとおもいます。

上記条件であれば、

9:00~10:00 労働免除時間
10:00~18:00 通常勤務時間
(9:00~18:00が基本給によって賃金が支払われている部分になります)
18:00~19:00 残業時間
18:00迄において実労働時間が7時間(10:00~18:00)ですから、18:00~19:00においては、割増賃金は必要ない1時間労働分の賃金になります。

仮に19:30迄労働した場合であれば、19:00~19:30においては、8時間を超えますので、1.25以上の割増賃金が必要になります。
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