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欠勤控除の計算について

著者  tyy さん 最終更新日:2018年11月05日 12:56
欠勤社員の給与減額について、お尋ねいたします。

弊社の社員就業規則において、以下のように記載しております。
「欠勤した場合、日割計算または時間割計算により算出した支給額を減額して支払う」

今回は、時間割計算より算出した支給額を減額する方法を選択し計算したのですが、後になり細かいところで疑問が生じております。
計算方法に問題がないか、ご教授お願い致します。

(例)・給与月額 175,100円   ・欠勤4日
   ・平均1ヶ月の労働時間162H(端数を切り捨てています)
  ( 時間割支給額)1,080.86=175,100 / 162
   (控除額)34,592=1,081×8H×4日

「時間割計算方法」は就業規則で別途、以下のように記載しております。
(時間割支給額)= 給与月額/平均1ヶ月の労働時間
就業規則に端数についての記載はありませんが、残業単価として端数を切り上げて管理していた為、今回の控除の際も切り上げたまま計算してしまいました。

今回のように減額計算する場合、
①平均1ヶ月の労働時間の端数を切り捨てて計算してよいのか?
➁時間割支給額の端数は切り上げて良いのか?

既に計算は終わり支給済の給与となりますが、修正が必要なのか判断に困っています。

以上、よろしくお願い致します。



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Re: 欠勤控除の計算について

著者  ぴぃちん さん 2018年11月05日 15:32
>    ・平均1ヶ月の労働時間162H(端数を切り捨てています)

こんにちは。

確認なのですが、御社の1日の所定労働時間が8時間で、年間休日が122日ということでしょうか。端数が何を示しているのかが、わかりません。

労働基準法第24条において、全額払いの原則から労働者に不利になるような処理はできないことになります。

就業規則等に規定が必要でしょうが、割増賃金の時給計算においては端数を(1)切り上げる(2)50銭未満を切り捨てそれ以上を1円とする、のいずれかで対応することになります。
逆に控除する場合には、(1)切り捨てて対応することがよいかと思います。
平均賃金の考え方から、銭未満で処理することも方法かと思います。

ゆえに、
①平均1ヶ月の労働時間の端数を切り捨てて計算してよいのか?
については、
控除する時給単価を高くして控除することになるのであれば、賃金を全額支払っていないことになりますので、できないと考えます。

➁時間割支給額の端数は切り上げて良いのか?
1円の単位で処理するのであらば、割増賃金の等を支給する場合には切り上げてもよいでしょうが、控除する場合には切り捨てることが法的に問題がなくなる方法かと思います。



> 欠勤社員の給与減額について、お尋ねいたします。
>
> 弊社の社員就業規則において、以下のように記載しております。
> 「欠勤した場合、日割計算または時間割計算により算出した支給額を減額して支払う」
>
> 今回は、時間割計算より算出した支給額を減額する方法を選択し計算したのですが、後になり細かいところで疑問が生じております。
> 計算方法に問題がないか、ご教授お願い致します。
>
> (例)・給与月額 175,100円   ・欠勤4日
>    ・平均1ヶ月の労働時間162H(端数を切り捨てています)
>   ( 時間割支給額)1,080.86=175,100 / 162
>    (控除額)34,592=1,081×8H×4日
>
> 「時間割計算方法」は就業規則で別途、以下のように記載しております。
> (時間割支給額)= 給与月額/平均1ヶ月の労働時間
> 就業規則に端数についての記載はありませんが、残業単価として端数を切り上げて管理していた為、今回の控除の際も切り上げたまま計算してしまいました。
>
> 今回のように減額計算する場合、
> ①平均1ヶ月の労働時間の端数を切り捨てて計算してよいのか?
> ➁時間割支給額の端数は切り上げて良いのか?
>
> 既に計算は終わり支給済の給与となりますが、修正が必要なのか判断に困っています。
>
> 以上、よろしくお願い致します。
>
>
>
>
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Re: 欠勤控除の計算について

著者  tyy さん 2018年11月05日 17:23
ご回答いただきありがとうございます。
原則として端数処理は「労働者が不利にならないように」との認識はありましたが、割増と混乱して処理しておりました。

> 確認なのですが、御社の1日の所定労働時間が8時間で、年間休日が122日ということでしょうか。端数が何を示しているのかが、わかりません。

分かりにくい質問で申し訳ありません。
上記の回答ですが、弊社の1日所定労働時間は8時間です。
年間休日は、121日で月平均所定労働時間は162.666…時間となりますが、現在は全て(割増・控除・その他…)において、端数は切り捨て「162時間」と固定の対応をしておりました。

➝今後は「月平均所定労働時間」の計算時点で、割増の場合と控除の場合とそれぞれの場合で端数を考慮するということになりますでしょうか?

上記を考慮の上に、割増と控除で時間給が変わってくると考えて良いのでしょうか?

またまた分かりにくい質問となり申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。







> >    ・平均1ヶ月の労働時間162H(端数を切り捨てています)
>
> こんにちは。
>
> 確認なのですが、御社の1日の所定労働時間が8時間で、年間休日が122日ということでしょうか。端数が何を示しているのかが、わかりません。
>
> 労働基準法第24条において、全額払いの原則から労働者に不利になるような処理はできないことになります。
>
> 就業規則等に規定が必要でしょうが、割増賃金の時給計算においては端数を(1)切り上げる(2)50銭未満を切り捨てそれ以上を1円とする、のいずれかで対応することになります。
> 逆に控除する場合には、(1)切り捨てて対応することがよいかと思います。
> 平均賃金の考え方から、銭未満で処理することも方法かと思います。
>
> ゆえに、
> ①平均1ヶ月の労働時間の端数を切り捨てて計算してよいのか?
> については、
> 控除する時給単価を高くして控除することになるのであれば、賃金を全額支払っていないことになりますので、できないと考えます。
>
> ➁時間割支給額の端数は切り上げて良いのか?
> 1円の単位で処理するのであらば、割増賃金の等を支給する場合には切り上げてもよいでしょうが、控除する場合には切り捨てることが法的に問題がなくなる方法かと思います。
>
>
>
> > 欠勤社員の給与減額について、お尋ねいたします。
> >
> > 弊社の社員就業規則において、以下のように記載しております。
> > 「欠勤した場合、日割計算または時間割計算により算出した支給額を減額して支払う」
> >
> > 今回は、時間割計算より算出した支給額を減額する方法を選択し計算したのですが、後になり細かいところで疑問が生じております。
> > 計算方法に問題がないか、ご教授お願い致します。
> >
> > (例)・給与月額 175,100円   ・欠勤4日
> >    ・平均1ヶ月の労働時間162H(端数を切り捨てています)
> >   ( 時間割支給額)1,080.86=175,100 / 162
> >    (控除額)34,592=1,081×8H×4日
> >
> > 「時間割計算方法」は就業規則で別途、以下のように記載しております。
> > (時間割支給額)= 給与月額/平均1ヶ月の労働時間
> > 就業規則に端数についての記載はありませんが、残業単価として端数を切り上げて管理していた為、今回の控除の際も切り上げたまま計算してしまいました。
> >
> > 今回のように減額計算する場合、
> > ①平均1ヶ月の労働時間の端数を切り捨てて計算してよいのか?
> > ➁時間割支給額の端数は切り上げて良いのか?
> >
> > 既に計算は終わり支給済の給与となりますが、修正が必要なのか判断に困っています。
> >
> > 以上、よろしくお願い致します。
> >
> >
> >
> >
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Re: 欠勤控除の計算について

著者  村の平民 さん 2018年11月05日 17:53
著者 tyy さん最終更新日:2018年11月05日 12:56について私見を述べます。

① 就業規則の文言として、質問文の「欠勤した場合、日割計算または時間割計算により算出した支給額を減額して支払う」は適切だと思います。

② しかし、月により日割り計算の1日額、時間割計算の1時間額は異なるのが当然です。ここで「月により」とは、賃金計算始めの日から、賃金計算締め切り日までの1カ月を言います。
 従って、手数を多く要するようですが、月毎にその月の1日額や1時間額を算出しなければ説明困難な結果になり得ます。

③ その方法は、その月の所定月額を所定労働(時間数)日数で除した金額です。所定労働日数を労働した場合の金額が所定賃金月額ですから、当然のことと言えます。
 これで計算すれば、月によって所定労働日数がどのように変化しても、説明困難な状態は出現しません。

④ その際、算定された単価は、銭単位まで求めます。
 控除すべき時間数や金額は、端数を切り捨てます。最大1円でしょう。会社としては問題視するほどのことはありません。理解としては、労働者に計算端数によるソンをさせないことです。

⑤ この方法は手数を多く要しますが、PCソフトを利用している場合は、その月の所定労働日時数をセットし、計算式を入れておけば苦も無く実行できます。

⑥ この方法にするために就業規則を変更する必要は無いと考えます。

⑦ なお、質問外ですが、残業など割増賃金については、1年間の平均所定労働日数を12で除して1カ月の所定労働時間数とすることが認められています。
 また、日給月給制とか月給日給制などの用語は、法律で用いられていません。従って、企業により、人により、その計算内容は異なることがあります。
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Re: 欠勤控除の計算について

著者  ぴぃちん さん 2018年11月05日 18:00
私見もあります。
割増賃金と異なり、欠勤控除においては法的な規定がありません。
ただし、賃金は全額支払う必要があることから、控除しすぎれば未払いになります。

なので、御社の労働時間は月平均162.67時間ですから、162時間を元に控除する賃金時給とすれば、162.67時間を元にした分より控除する賃金が高くなるでしょうから、実際には労働した分も控除してしまうことになりますので、欠勤控除においては、賃金においては端数は切り捨てになるように計算することがよいと考えます(御社においては、162.67時間とし1円未満を切り捨てるか、163時間とするか、でしょうか)。
それによりノーワーク分以上に賃金控除はおこなわないことになり、賃金労務した分は確実に支払っていることになるでしょう。

もし規定において、控除する賃金割増賃金の時給計算に基づいているのであれば、過剰に控除しているかもしれませんから、見直しが必要であると考えます。


労働基準法賃金の支払)
第二十四条 賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない。…(以下略)…

行政解釈より(基発150号より)
(注釈:時間についての記載でありますが…)労務の提供のなかった限度を超えるカットについて賃金全額払いの原則に反し、違法である。


御社の割増賃金については、たぶん問題は生じていないと思います。




> ご回答いただきありがとうございます。
> 原則として端数処理は「労働者が不利にならないように」との認識はありましたが、割増と混乱して処理しておりました。
>
> > 確認なのですが、御社の1日の所定労働時間が8時間で、年間休日が122日ということでしょうか。端数が何を示しているのかが、わかりません。
>
> 分かりにくい質問で申し訳ありません。
> 上記の回答ですが、弊社の1日所定労働時間は8時間です。
> 年間休日は、121日で月平均所定労働時間は162.666…時間となりますが、現在は全て(割増・控除・その他…)において、端数は切り捨て「162時間」と固定の対応をしておりました。
>
> ➝今後は「月平均所定労働時間」の計算時点で、割増の場合と控除の場合とそれぞれの場合で端数を考慮するということになりますでしょうか?
>
> 上記を考慮の上に、割増と控除で時間給が変わってくると考えて良いのでしょうか?
>
> またまた分かりにくい質問となり申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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